平熱が高い原因・問題
person30代/女性 -
平熱が高いというのは、何か問題や原因があるのでしょうか。
38歳女性です。特に体調が悪いという感覚がなくても、午前中は37.0度前後、夕方から夜は大体37.3〜37.6度です。生理周期による多少の上下はあるものの、やはり高めではあります。
そのため、たとえばインフルエンザの予防接種を受けたくて病院へかかったとしても、検温時に37.5度だったりするので摂取できないとか、風邪をひいてしまった日には39度あたりが当たり前です。幼い頃から高熱が出やすく、体温計の上限42〜43度を振り切って壊してしまうことが何度かあったと親から聞いています。
3〜4日前から喘息の発作症状が出始め、ステロイド点滴をお願いしたくかかりつけ医を訪れたのですが、37.6度だったこと(発熱時のステロイドは禁忌といつも聞いています)、また、流行りの新型肺炎の懸念も払拭できないから、この病院内でのレントゲン撮影や血液検査は今は受付できないということで治療を受けることができませんでした。看護師からは、「点滴すると楽にはなるけれど、本当はなるべく使わず治せるようにした方がいい」とも声をかけられました。
自分の平熱が高いという説明は常にしていますが、平熱をつけたノートを見せたところで診察・治療・予防接種を受け入れてくれるわけでもなく、受診時にはいつもヒヤヒヤしながら体温計を受け取ります。
基礎疾患としては、甲状腺疾患(腺腫瘍甲状腺腫)を指摘されていること、漿膜下子宮筋腫を指摘されていること、妊娠期は重症妊娠悪阻で入院していたこと、妊娠期から貧血のため(ヘモグロビン数値6〜8)鉄剤の投薬を現在も継続していること、出産一年後に喘息(喘鳴を伴わない)を発症し投薬治療を継続していること、約一年前には腸重積のため手術を受けたことが挙げられます。血圧は平均値、体型は標準です。
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