卵巣がんの化学療法2年経過

person50代/女性 -

母親が卵巣がん明細胞がんリンパ節転移で2005年12月に子宮卵巣全摘出術、大網切除を行い術後8コースの連続TJ療法を行い、骨髄抑制と貧血のため2〜3ヵ月に1度のTJ療法とこの2年間で合計15コース終了している時点です。腫瘍マーカーはCA125は術後1年で8以下が続いていますがこの1年間CA19-9が20〜30で推移し今年の9月に103に上昇、CT上再発を疑わせる所見はなく9月11月にTJ療法を行い11月の最終時点でCA19-9は25でした。現在遠隔転移の症状はなく毎月の腫瘍マーカーの数値に一喜一憂してしまっている状態です。術前診断で3-C期、生存は2年ほど、5年生存率は30%と主治医より聞かされていました。現在は副作用の消化器症状、神経症状がきつく出現しており精神的に今後化学療法を続けて行くのが厳しい状態です。しかし区切りの2年目での腫瘍マーカーの結果から奏効している化学療法を今後もどれだけ続けていけばよいのでしょうか??(腫瘍マーカーの上昇の度に化学療法を行った方がいいのでしょうか?)もしくは心身ともに負担の軽い内服治療に切り替えてもらうということは可能でしょうか??また明細胞がんに奏効率のある内服はどんなものがあるのか教えてください。長い文章で申し訳ありませんが今後の治療についてのご助言よろしくお願いいたします。

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