風呂場のカビや汚れが怖い(強迫性障害？汚染恐怖？)

20代/女性 - 2020/05/12

水回りのカビや汚れが苦手です。
汚いお風呂の映像が頭から離れず、食事中は口の中にそのカビが混ざっているような感覚に陥ります。
自身で考えられる原因としては幼少期に住んでいた家が古く、お風呂場はタイルでカビも生えやすかったようなお風呂だったのですが
幼い頃はカビを気にすることもなく、自らカビの掃除をしたりしていました。
現在その家は既に取り壊されていて
もうそのお風呂場を見ることも、その場所に行くことも出来ない為
想像の中で幼少期に過ごしたお風呂場のカビがどんどんひどくなっていっており
もう二度と掃除をしたり自らキレイに出来ない事への恐怖を感じているように思います。

また、今現在カビや汚れを自ら掃除することは可能で、素手でスポンジを持って掃除することは出来ます。

現在住(実家は出ています)のお風呂場にもカビが生えますが、自分で納得のいくまで掃除をしたり、全てカビや汚れを取り除くことが出来れば風呂が汚いとは思いませんし恐怖感もありません。
ただ、少しでも取れなかった汚れや、まだ取り残しがあるのではないかと想像してしまうとまた掃除をしなければ気が済まず、汚れへの恐怖を感じますが、幼少期に過ごした家に対するほどの恐怖ではありませんし、キレイになれば平気です。

また、今現在の実家のお風呂も汚いものの、拒絶して入れないということはないです。
ですが実家から自分の家に帰ってきて、ふと実家の風呂を思い出すと恐怖を感じ鳥肌が立ちます。
コロナの影響で衛生面に気を使いすぎた為か最近は症状が酷くなっているように思い、掃除の後は手に汚れやカビが付いている感じがして何回も洗ってしまったりしますので
恐らく何らかの病名が付くような状態まで来ているのかと思うのですが
病院に行った場合具体的にどのように治療を進め、恐怖心を取り除いていくのかが知りたいです。