目を閉じて開けると左目に丸い残像がしばらく見えます
person40代/男性 -
44歳男性です。
2週間ほど前から、左目の視野中央から少し左上に、目を閉じてから開いた瞬間、ヘッドライトを直視した後のような、丸い残像が見えるようになりました。その少し右には、軽微ですが、テレビの砂嵐のようなチラチラした光のようなものが見えることがあります。基本的に一瞬で消えますが、何秒かそのまま見えることもあります。どちらも、薄暗い室内にいる時や、白い壁を背景にした時にはっきり見える気がします。一年前の五月ごろにも、似たような症状がしばらく出た後、いつのまにか治ったような記憶があります。
視力は両眼とも0.05程度の近視で、プラス6から7くらいの眼鏡をかけています。39歳の時に視神経乳頭かんおう拡大と言われ、一年ごとに眼底検査と視野検査とOCT撮影を受けていますが、まだ緑内障とは言われていません。つい先日の検査でも、異常なしと言われました。飛蚊症が多くあり、去年何回か、レーザー治療を受けました。
ネットで調べた感じでは、ストレスなどが原因で中年男性に多く発症する、中心性漿液性脈絡網膜症というのが一番近いのではないかと思っていますが、(最近仕事などのストレスで、ニキビがたくさんできています)先日受診した専門医の先生からは、中心性漿液性脈絡網膜症は、残像はすぐには消えないし、黄斑の写真も綺麗だ、盲点が見えるようになったのではないか、心配しなくてよい、と言われました。とは言え、心配なので、別の眼科も受診してみようかとも思っております。
先生方のご意見を頂ければ幸いです。
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