尿道下裂の尿道口の長引く炎症(ジンジン赤み湿り)
person40代/男性 -
・パートナー以外に、昨年11月に何かで激しく局部を洗われて「ズキン」と激しい痛みが走りました。その後、オーラルがあり、翌日から尿道口の違和感(ヒリヒリ、ジンジン)が治りません。排尿痛無し。膿無し。
・軽度の尿道下烈で、粘膜が多少露出しています。
・その粘膜は、平常時はピンクで乾いていますが、11月以降、赤く湿っています。
・外皮を被せると、症状がやわらぎます。
・2月に1ヶ月間、パートナーと性交渉せずに、マクロライド系(クラリスロマイシン、ジスロマック(2g/回))、ペニシリン系(ペングッド)、テトラサイクリン系(ビブラマイシン)、ニューキノロン系(第3世代クラビット、第4世代グレースビット(200g/日))、竜胆瀉肝湯を順次試し、変わりませんでした。
・3月に2ヶ所の病院で、B型肝炎、梅毒、HIV、尿淋菌、咽頭淋菌、尿クラミジア、咽頭クラミジア、マイコプラズマ4種類、トリコモナス、の検査をし、全て陰性でした。
・1ヶ所の病院で、尿検査(尿定性)タンパク-、糖-、PH5、潜血±、白血球-、(尿沈渣)赤血球1未満、白血球1未満、細菌-でした。その1時間後に、前立腺液圧出法を行って、再び尿検査(尿定性)タンパク-、糖-、PH6、潜血+、白血球+、(尿沈渣)赤血球1~4、白血球1~4、細菌-でした。通常の範囲内、とのことでした。
・当日は、マイコプラズマとトリコモナスの結果が出ないので、マイコプラズマの可能性でアベロックス(ニューキノロン系第4世代)、トリコモナスの可能性でフラジール、前立腺炎の可能性でセルニルトン、外傷の可能性としてアズノール軟膏を処方され、変化ありませんでした。前立腺液圧出の時に圧痛が多少ありましたが、尿道口には響かず、関係があれば響くはすだけど、と言われました。
原因も対策も分からず途方に暮れています。
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