インシュリン注射からの卒業について

60代/男性 - 2020/05/21

65歳主人の「糖尿病」についての質問です。
三年前に急に体調が悪いと言い出し、血液検査したところ、Hba1cが14overで計測不能。空腹時血糖値が305。それまで何の兆候もなかったのに、突然の糖尿病診断になりました。
すぐにインシュリン注射と投薬が始まりました。几帳面な性格なので、お医者様の指示と食事を厳格に守っており、現在は、Hba1cが６.0。食後2時間半の血糖値が90ぐらいで、ずっと数値は落ち着いているようです。
＜現在の注射＞は、
トルリシティ皮下注射0.75mgとアテオス0.8mgを週一回。
ランタス0.8mgを毎日1回。
＜投薬＞は、
ボグリボース0.3（１日３回）
ルセフィ錠５mg、ロスバスタチン錠5mg ビオグリタゾン錠30mg（各々１日１回）
で治療を続けています。

そこで、質問です。
ここまでの糖尿病になってしまった場合、どれだけ頑張って数値を安定させても、一生インシュリン注射からは、卒業できないのでしょうか。
できれば、頑張って食事と運動で、投薬はともかくインシュリン注射からいつの日か、卒業できたらと願っております。
ご回答、お願い致します。