低用量ピル服用中にも卵巣が腫れる事があるのはなぜ?
person30代/女性 -
・低用量ピルマーベロン28を服用中
直近のシートで飲み忘れや体調不良なし
(現在10シート目)
・12年前(20歳)
子宮筋腫(粘膜下)が見つかり過多月経や貧血、筋腫が5cmになる
・11年前(21歳)
子宮鏡下手術で筋腫摘出
過多月経や貧血は治ったが、経過観察中に片方の卵巣が腫れている(水のようなものが溜まっている)事と子宮内膜症の可能性があると指摘される
・8年前(24歳)
前回と同じ場所に筋腫見つかる
・7年前(25歳)
子宮鏡下手術にて筋腫摘出
・1年前(31歳)
避妊目的の他、様々なメリットがあると知り低用量ピル服用開始
内診で子宮後屈と初めて知る
(いつからかは不明)
・卵巣の腫れは生理後など別の日に受診時には小さくなっている時もあり、医師からは「このまま様子を見ましょう」と言われている
・卵巣は腫れているのは右側のみで、お腹の上から触って腫れているような感覚がわかる時やチクチクと痛む時もある
・内膜症はここ数年は特に指摘されず
・筋腫は現在1cm弱
ここで質問なのですが、低用量ピルを服用後も卵巣の腫れ(水のようなものが溜まっている)を指摘される時と、卵巣が小さくなっていてしっかり休んでいる事が確認できると言われる時があります。
それはなぜなのでしょうか?
ピルを服用したら卵巣は活動をお休みし、内膜症の進行や卵巣の腫れを抑えてくれる効果があると思っていたので、腫れている=卵巣が休んでいない=排卵する可能性があるのか?と、ふと心配になりました。
また、卵巣の中に水のようなものがあるという症状は、卵巣嚢腫とは別のものという可能性もありますか?
「卵巣嚢腫だ」とはっきり言われた事はないので気になっていました。
よろしくお願いします。
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