会話やプレゼン等がつらい
person60代/男性 -
2016年の6月に脳梗塞を発症しました。発症時は、ろれつが回らないのと、右手で筆記ができない等の異常があり、すぐに地元の総合病院を受診してCT検査により確認しました。1週間入院してバイアスピリン錠100mgを二錠を毎日服用するとともに、手の機能のリハビリをしました。1ヶ月後、脳神経外科がある別の病院に紹介され、検査を受けましたが血管の患部が眼球の後にあってステントを入れるのは難しいということでした。その後の治療は、バイアスピリン錠100mgを毎夕服用しています。が、その後、小学校教員として授業で興奮状態になると頭がしびれるような苦しみを覚えるようになりました。2018年の3月に定年退職したのですが、特定の相手との会話につらさを感じるようになり(会話に主語や目的語がなかったり、相手意識を持たない話をする人)自宅から40km離れた病院の精神科を受診し毎月通院していました。その病院の医師からは、カウンセリング的な接し方をしていただき、会話をするのが苦手なタイプの人への接し方も助言していただきました。セレナ-ル錠1mgを処方していただいていましたが、私の自覚としては、改善の実感がありません。あいかわらず、聞いたり話したりするときにつらさがあります。脳梗塞を患っている人の中には、失語症の人もいると聞いたことがあるので、それかもとも思いました。地元の総合病院にも精神科があるので、今月から転院しました。が、先日の初診の折に、担当した医師のやりとりで、「私もアスペルガー症候群を患っており、会話が苦手である。」とか「医師によって看立てがことなるから、色々な医師に診て貰ったらよい。」「あなたは、ノイローゼだから・・・。」(前の医院では言われていない。)などと言われて「だいじょうぶかなあ。」と不安に思っているところです。この事例についてどう思われますか。
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