親の過剰な心配症は病気の兆候?

person70代以上/女性 -

母が「過敏性心配症」で困っています。
二世帯同居で私達家族は二階に住み、私の両親が一階に住んでいます。
「昼食後買い物して帰る」と親に告げて昼前に外出、夕方に帰宅する途中、「あまりにも帰宅が遅くて心配だから電話くれ」と留守電が。
近所回りだと親が思い込んだこと、外出後6時間経過(実際は5時間ですが)以降に帰宅しなきゃ心配だと勝手な基準を持っているようです。
時間帯としては常識の範囲内で何ら問題ないのですが、過剰に心配されることが過去にも何度もありまして、その度に留守電が入るのです。
何も連絡が来ないから電話したと言うのですが、こっちは何かあれば電話するけど何もなければ電話しないといつも話してまして、それがもしかすると気にくわないのかもしれません。
世帯を別にして、過度な干渉もしないという約束をしてますが、何度も心配だと電話をしてこられることで、拘束されている気分にもなります。
そんなに心配なら一緒に外出したらどうかと提案したら却下、こちらにどうしろというのか尋ねても、まともな回答は来ません。漠然と、根拠なく不安が襲ってくるのではと思われます。
かえって人の心配ばかりして、時間を無駄にしているようにも思われるのです。
心配されるのは、帰宅が遅いと感じるため、あるいはこれは過去ですが、私達家族が別居中、頻繁に電話がかかってきたことがあります。どうして連絡をしてこないのかと言われるのですが、こちらとしては「便りがないほうが無事」という考えを持っていました。

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