低容量ピルと肝数値の上昇の関係について

person20代/女性 -

【状況】2ヶ月前より、熱を出して肝臓の値が悪くなることを繰り返しています。
2ヶ月前に発熱し、肝臓の値、炎症反応(CRPの値)が上昇していることを確認しました。B型、C型肝炎などの検査をしましたが、どれも引っかからず、原因不明の肝炎として自宅療養し、肝臓の値、炎症反応の値ともに落ち着いたところで職場復帰をしました。ところがその2週間後と、さらにそのまた2週間後に発熱があり、初回と同様肝臓の値が悪くなっていました。現在は再び仕事を休んでいます。
本日かかりつけ医から専門医を紹介され、
CT、エコーにより、脂肪肝であること、また、胆嚢に泥のようなものが溜まっていることを確認しました。
専門医からは、EBウイルスの可能性を指摘され、現在は抗生物質と胆嚢の薬を服薬しながら、血液検査の結果を待っています。
【教えていただきたいこと】今回の受診で、低容量ピル(子宮筋腫の悪化を防ぐため服用し始めて3年目)による肝機能障害の可能性も指摘され、服用がやめられるなら中止したほうがいいのではないかと言われているのですが、実際に今回の肝臓の値の悪化について、ピルによる肝機能障害が起きている可能性はあるのでしょうか?(肝機能について、2ヶ月前より上がったりはしているものの、服薬をやめずとも値が下がったりしているので、その場合でもピルによる肝機能障害である可能性が高いのか疑問に思いました。)
また、ピルについて、仕事を続ける上でも生理痛などを和らげてくれるため服用を続けたいと考えているのですが、一度やめて再開すると副作用のリスクが高まるというのは本当でしょうか?
服用中のピルは、「ファボワール21」です。よろしくおねがいいたします。

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