昨日、手根管症候群と診断されました

person50代/女性 -

症状としては、2週間ほど前に左手手首から先の全体(甲側)に激痛が走り、それが土曜日だったのでシップでしのぎ(少しよくなりつつ)、月曜日に脳のMRI検査で予定が入っていた病院にペイン科があったので、ついでに診てもらい、腱鞘炎だろうということで手首に痛み止めの注射を打ち、ロキソニンを5日分処方していただきました。
4〜5日は注射が効いていたのですが、親指の母子球や人差し指(内側)に時折の中程度の痛み、また人差し指の根元の関節(外側)に物が当たると激痛が走る症状があるので、昨日、改めて整形外科で診ていただいたのですが、手根管症候群との診断でした。
ペイン科にかかった時は腱鞘炎も併発していたであろうということで、多少まだ手首の動きに違和感はあるのですが、それはかなり良くなっています。

手根管症候群の方は手術するほどではなく、軽いとのことで、飲み薬(ザルトプロファン・メチコバール・胃薬)を処方されましたが、人差し指根元関節については、何も言われず、自分も聞くのを忘れて終わってしまいました。
自覚がないのですが、医師は人差し指の根元関節が腫れていると言っていたので、手根管症候群のせいで腫れているかもしれませんが、痛みがある箇所に、反対側の同じ箇所には無い丸く硬い骨のような物があるので、これはへバーデン結節ではないか?と思っています。
これについては2週間後に次回の診察があるので、その時に聞くつもりです。

質問は、手根管症候群の過ごし方をおしえていただきたいです。
できるだけ手を使わないように・・と調べれば出て来ますが、家事をするだけで特別手を酷使することはない生活なのですが、手を使う家事(手を使わない家事もないですが)もできるだけしない方が良いということでしょうか?
水仕事がダメとか、サポーターをした方がいいとか、早く治すためにした方がいいことはありますか?

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師