更年期なのか、急な感情の高ぶりが気になります

40代/女性 - 2020/05/28

幼少期から性格的に短気な部分があり、物に当たることがあります。
大人になるにつれ、特に三十代後半から四十代初め頃までは、落ち着くようになりました。ちょうど自分の離婚後頃の時期です。子供はいません。
最近になって、仕事や家庭の不安から急に感情を押さえきれなく、物を壊したり、大声を出すことになりました。一瞬、我を忘れる程になり、そのような行動に移ってしまいます。
嫌なことがあっても、他人には言い返すことができない、弱気な性格のため、代わりに物に当たることが多く、最近は壊してしまうまでになり、後で反省と自己嫌悪に落ちてしまいます。
また、逆に本当は一番傷つけたくない家族(親)に対して、大声を出してしまったり。直接的な暴力はないですが。言いやすい家族にはするのに、他人にはそんなことはしたことないです。
感情を押さえようと思っても、無意識でいろんな雑念が常にあります。確かに自分の現状は、若いときに思い描いてたものとは違う。経済的に困ってはないですが、自分の社会的立ち位置に不満です。
仕事や家庭に満足していないので、自分が変わらなきゃならないことはわかってても、年齢的な制限を感じてしまいます。どれもこれも結局は更年期の症状なのでしょうか？
元々の性格が短気で怒りぽっいのですが、最近の過激な自分の行動が怖いし、不安です。自分では落ち着いてるつもりなのに、急に何かに取りつかれたかのように、激しい感情に悩んでいます。冷静で穏やかになりたいのになれない…良いアドバイスをお願いします。