乳癌で全摘+リンパ節郭清後の放射線治療の必要性
person40代/女性 -
■経緯
2019,8 発覚、ステージ3b HER2陽性
腫瘍6センチ+リンパ節転移疑い
2019,10~12 抗がん剤治療
2020,1~4 ハーセプチン、パージェタ、パクリタキセル 治療
抗がん剤が効き、リンパ節の方は消滅、腫瘍も小さくなったとの診断
4月 右胸全摘、リンパ節郭清(念のため)
術後結果、現状わかっている分は取りきれている、リンパ節の方は消えていたとの診断
キズが落ち着いたら、分子治療の残り回数分を再開予定
■質問
同じ症例の場合、リンパ節4個以上なら放射線治療を推奨するが、2個の場合は、弱く推奨するとの論文があるが、放射線治療をしますか?と聞かれて悩んでいます。
私は、全摘とリンパ節郭清をしたし、腕がはれるのも嫌だし、今、癌がないのなら放射線治療は不要かなと考えます。が、主人は再発確率がさがるならした方がいいと言い、悩んでいます。
また、今したら補助治療、再発したときにしたら、再発治療と言われました。それはどういう意味でしょうか?
放射線治療をするべきでしょうか?
治療のメリットとデメリットはどのようなものでしょうか?
今放射線治療をした場合、もし、再発した時、治療は可能なのでしょうか?
長くなり申し訳ありませんが、アドバイスよろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。