子宮肉腫の診断について2

person50代/女性 -

「子宮肉腫の診断について」というタイトルで50代/女性 - 2020/05/18で質問した者です。
本日母が医師から説明を受けてきた内容について、同席できず口頭確認となりまた不十分なところもあるかもしれませんが、ご回答のほどどうぞよろしくお願いします。

細胞診断・病理組織診断の結果は癌ではないという診断でしたが、MRIの初見で見た目は子宮の一部分が灰色になっていて、内膜線?が確認できない状態になっているとのことでした。また、癌や悪性腫瘍の場合は細胞の密度が濃いためMRIでは白く光る傾向があり、そうなっているとのことでした。画像の悪性初見の一方で細胞診断で子宮体癌の兆候がないからこそ、発生している場所(内側)からも子宮肉腫を疑うべきで、診断・治療の意味合いで摘出する以外にないとのことでした。 肉腫であればステージは2期くらいのサイズだそうです。富細胞平滑筋腫?の可能性など筋腫の可能性もあるけれど、年齢的に可能性は低いだろうという説明も受けたとのことです。診断結果について知りうるまで手術後1ヶ月くらいかかるとのことでした。術式については全身麻酔の子宮悪性腫瘍手術で、転移のリスクを考えて卵巣・卵管も含めて除外する拡大子宮全摘出術という術式になるようです。やってみた結果、癌・筋腫・肉腫いずれの可能性もあるとのことです。

なお、血液検査の結果はLDHは前回155、今回正常値(数値確認できず)、SCCは前回2.7、今回1.7で、マーカーの結果は顕著ではありませんでした(前回:4月27日、前々回:5月18日採取)。

・この状況下で提示された今後の対応については一般的でしょうか。
・この状況下で肉腫の可能性と筋腫の可能性はどの程度でしょうか。
・肉腫の場合にこのステージで治療した場合の回復可能性についてご教示いただけますか。

どうぞよろしくお願いいたします。

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