羊水検査マイクロアレイの必要性について

person40代/女性 -

先日、関西の胎児ドックで有名なクリニックにて初期胎児ドックを受けてきました。
カウンセリングに不信感が残ってしまい、客観的な意見をお伺いしたいと思います。

所見としては
全体的に大きな異常は見られない、NTも1.5mmで問題ないが、鼻骨が小さいのと三尖弁に多少の逆流が見られると言われました。

(12w1d)
CRL 58.6mm
NB 1.5mm
NT 1.5mm
三尖弁に多少の逆流(mildと記載あり)

細かい項目を見てもらえて、大きな異常はないとのことで安心しましたが、そのあとカウンセラーの方に、「鼻骨が小さく三尖弁に逆流があるから、絨毛検査か羊水検査を受けて安心した方が良い」と強く勧められました。41歳という年齢のこともあるのか、トリソミー 21は1/4以上の確率、トリソミー 18、13ともに1/13の確率でした。繰り返しハイリスクだと言われとても不安を煽られるようなカウンセリングでした。中でも羊水検査のマイクロアレイがお勧めとのこと。

羊水検査の必要性はわかっているつもりですし検討していますが、なぜ羊水検査のマイクロアレイまで必要なのでしょうか?理由を聞いてみると、「そこまでやったら、きっと安心されると思いますよ!」「最近は若い方もされますね!」と満足のいく説明ではありませんでした。
染色体の微小な欠損?欠失?については、年齢などに関係なく一定の少ない割合で起こりうるとの認識ですし、説明のつかない部分も多く、そこまで調べる必要はないと思っていました。

実際、どんな場合に、マイクロアレイの検査が望ましいのでしょうか??

また、鼻骨が1.5mmというのはそんなに心配な数字なのでしょうか?
三尖弁に多少の逆流があれば、リスクがとても高くなるのでしょうか?

客観的なご意見をいただけたら嬉しいです。

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