先天性二尖弁による大動脈弁逆流症のサウナについて
person40代/男性 -
4年前に健康診断で心雑音があり、検査の結果、先天性二尖弁による大動脈弁逆流症と診断を受けました。その後一年に一回経過観察のための心エコー検査を受け、二年程前からは肥大化の傾向があるかもと言われ、半年に一回の検査になっています。
自覚症状としては、寝起きに伸びをした時に心臓が強く鼓動したり、何もしていなくても不整脈や鼓動が大きく感じるときがあります。
数ヶ月前からサウナの快感にハマり、週一回程度通っていました。今は新型コロナの影響でサウナに通えず、代わりに自宅で毎日温冷交代浴を行なっています。
サウナも温冷交代浴も徐々に温度に体を慣らすように心がけてはいますが、私の場合、サウナや温冷交代浴について、心臓への負担は問題ないでしょうか?ちなみに、主治医にサウナは問題ないかをざっくり質問したところ、「我慢大会みたいにずっとやらなければ大丈夫」と回答されました。
以下、サウナと温冷交代浴の内容を列記させていただきます。
1.サウナについて
90℃前後の遠赤外サウナに10分→20℃前後の水風呂に1分→休憩5分、を3セット
2.温冷交代浴について
41〜2℃の湯に約15分→水シャワーを2〜3分、休憩5分程度、を2〜3セットです。
以上ですが、継続して(もしくはサウナの場合は通う回数を増やすことも含め)問題ないでしょうか?また、サウナと温冷交代浴どちらの方がリスクが無いかなど含めアドバイスいただければと思います。
フィンランドの論文では、サウナが心疾患のリスクを回避するデータもあるようですね。
以上、ご回答のほど、よろしくお願いします。
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