23年前の網膜剥離手術のバッグリング除去術について
person50代/女性 -
平成9年、23年位前に、左右の眼の網膜剥離のバッグリング手術をしました。
最近になり右目に異物感、目全体の重い感じがあり、近所の眼科を受診しました。3年前に診たときと比較すると、バックル浮いてきている。
今後まだ、外れて浮いてくるなどのリスクもある。今、異物感があるのであれば、バックル除去したほうがよいとのことでした。
個人でいろいろ調べたら、私がバックル術を受けた頃に使われていた『マイラゲル』は、長期経過すると、マイラゲルが膨張したりの合併症が多発した素材で、もしこれを使っていたのなら、早急にバックル除去したほうがよいと、平成21年12月4日に厚生省が注意喚起の文書をだしており、放置しておくと、眼球破裂などのリスクもあり。と。いろいろ調べたら、こわくなり、やはり、バックルを除去したほうがこのましいのかなと。しかし、網膜剥離の手術をした時の痛みや、安静のつらさ、またまた、眼球をいじることによる感染症や、強膜への負担、再剥離などなリスクを考えるとびびりまくりです。
もし、失明でもしたらとこわくてたまりません。23年も前なので、バックルは癒着してバラバラになってる可能性もあるみたいで、手術の難易度はどんなものでしょうか。23年前に手術した病院は今はなく、某大学病院を紹介されています。
大学病院では、この手術を一番うまくできそうな方が担当してくださるのでしょうか?
また、手術からあまり時間がたっていないバックル除去は、日帰り手術も可能みたいなのですが、私のは23年前、バックル素材がマイラゲル!手術にかかる時間、また、入院期間はどのくらいでしょうか。症例数はどのくらいあるのでしょうか?手術の刺激でまた剥離がおこり、新たにバックリンクする事もあるのでしょうか?私のオペも民間病院日帰りのように簡単にできるのか。23年の癒着をはがすのは大変そうで、眼球への負担が心配です。
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