尋常性疣贅における局所注射治療について(長文です)

person30代/男性 -

尋常性疣贅のため、2年ほど近隣の皮膚科に通院しています。
両足裏、両手爪に計18個ほどあり、特に足裏にある4つの大きなイボがとにかくしぶといです。
これまでは液体窒素、トリクロロ酢酸、炭酸ガスレーザーなどのレーザー治療、自宅でのステリハイド塗布やヨクイニン摂取など、大方の治療を行ってきました。

少しずつ改善はしていますがどれも決め手に欠け、しっかり芯を除去する必要性から、先日、薬剤の局所注射を勧められたほか、足裏の深い部分には、局所麻酔後にレーザーで切除する治療法も勧められました。
これまでの治療で散々痛い思いをしており、痛みにも敏感になっているため、局所注射の痛みに耐えられる自信がありません。

そこで、足裏に局所麻酔する場合、麻酔注射時の痛み緩和のため注射前に麻酔テープを使って貰えないかなと思ったのですが、一般的に皮膚科でこのような対応はして貰えるものでしょうか?

また、薬剤の局所注射の場合、ネットではブレオマイシンは激痛だとよく見かけますが、インターフェロンの場合はそのような表記を見たことがありません。ブレオマイシンが激痛だと言われるのはどのような理由でしょうか?(単に足裏や手爪など痛みに敏感な部位に刺すから痛いのでしょうか、それとも薬剤が体内で反応する際に強い痛みが出るのでしょうか。)

なお、当方、30代前半男ですが、3年ほど前から代償性肝硬変を患っています。今回主治医から注入する薬剤についての説明はありませんでしたが、ブレオマイシン注射の場合、何か副作用はありますでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師