iga血管炎 ステロイド レクチゾール

person30代/女性 -

昨年秋に下腿の紫斑、浮腫、関節痛が出現。皮膚科受診し、iga血管炎の診断で採血、尿検査。炎症反応は高かったものの他には異常なく、以後月1回程度受診し、血管補強剤とビタミンCの内服で経過。尿検査も月1回行い異常なし。採血も数ヶ月に1回行い大きな異常なし。この間皮膚生検を行いiga血管炎で確定診断を受ける。
浮腫、関節痛は軽減しましたが、紫斑は膝下、腿、足の背、手の甲、腕に常にでている状態です。数も多く、紫斑だらけになることもしばしば。下腹部、臀部にでることもありました。休職し、できるだけ安静を心がけていますが、新しい紫斑が出てきてしまいます。
主治医よりステロイド内服治療を勧められています。腹部症状や腎炎がない場合も紫斑が遷延する場合はステロイド治療が第一選択肢となるのでしょうか?
ステロイド内服をしても減量すると紫斑が悪化するを繰り返すケースも少なくないと聞きます。経過が長くなっており、治療を先に進めないといけないと思うのですが、ステロイドの副作用や、何年も飲み続けることになるのではと心配です。その場合、業種によるとは思いますが、仕事も長期にできないということでしょうか?
レクチゾールを使用することもあるようですが、まずはステロイドを試し、それでも改善しない場合レクチゾールという順番になるのでしょうか?
長文になってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師