肺癌の画像診断と発症時期の疑問

person50代/男性 -

先日、3年近く前にアブレーション治療をした心房細動に関連すると思われる期外収縮の頻発で、近くのクリニックでレントゲン撮影した所、3センチ程の腫瘍と思しき影と胸水が確認され、急ぎ近隣の市民病院の呼吸器内科で精密検査しました。CT画像等からの診断結果、左肺に3センチ大の癌と思しき腫瘍と、肺門部に転移と見られる腫瘍、またそれが原因と思われる胸水が確認され、血液検査や胸水の検査結果が来週になるので確定診断ではないのですが、肺癌の可能性が高いとの診断でした。また、状況からかなり深刻な状態なのは間違いと思われます。
そこで質問なのですが、前述の様に不整脈の心房細動の治療としてカテーテルアブレーションを別の大病院の循環器内科で受けた(2017年9月)のですが、その後の定期健診等で、何度か胸部のCT検査(2017年に2回)やレントゲン検査(2018年、2019年)を行っていたにも関わらず、もっと腫瘍が小さな段階で発見するのは困難だったのか?という事です。実はアブレーション術後から、たまに起こる期外収縮や胸の痛み、階段や坂道での軽い息切れ等があり、その事は担当医に検診の度に伝えていましたが、私自身は(担当医も?)心房細動に起因とする症状だと考えておりました。しかし、この予想外の肺癌診断で、どうしてもその頃から肺癌を発症していたのではないかと考えてしまいます。更に、術後1年検診でも心房細動の術後経過は良好との診断でしたが、前述の症状等が続く事の違和感から、近くのクリニックを受診(2018年10月)した際、レントゲンでは異常なしとの診断だった為、その際の肺活量検査で1秒率の数値が悪いにも関わらず(80歳程度の肺年齢との診断)経過観察になった事もあり尚更です。
以上、長くなり恐縮ですし、身体が元に戻る訳でもないですが、この疑問が解決しない限り現実を受けとめ前に進めません。宜しくお願い致します

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