心房中隔欠損症と外科手術について

person乳幼児/男性 -

現在7ヵ月の子ですが、2ヵ月の時にたまたま心房中隔欠損症が発覚しました。欠損口は約1cmのため、自然閉鎖は厳しく3〜5歳でカテーテル治療との事で経過観察をしていました。現在、心不全等なく生活にも制限はありません。今日も定期検診だった為
久々に心エコーをした所、穴を閉じる蓋をひっかけるための壁が一部薄い?のでカテーテルは厳しそう。開胸手術になると告げられました。ちなみに最初にカテーテル治療でいけると言って頂いた先生と今回、カテーテルは厳しそうと仰った先生は別の先生です。前任は異動になってしまい今の先生に引き継ぎになりました。前任の先生も壁の薄さを危惧していましたが、何度もエコーを行い、一応手術前にまた詳しく検査しますけど、カテーテルでいけますよ。との事でしたが今の先生は無理そうの一点張りでいずれは開胸手術の流れになりそうです。ちなみに前の先生の場合、ASDはカテーテルでも開胸でも心臓の手術の中では安全性が高く、難易度も簡単だから大丈夫ですよ。手術すれば完治しますからと仰って頂きましたが、今の先生は、心臓を触るので安全とは言えない。開胸手術となると、感染症や合併症を引き起こす可能性がある。肺高血圧症などになると予後が悪い。完治についても何を完治とするかにもよるけど、この病気は永久的にフォローは必要。更に今のところは心房中隔欠損症だけですよね?と尋ねると、んー、今はそうだけどその評価はまだ出来ない。詳しくCTとかで他に異常ないか調べてからになります。と言われてただただ不安です。デメリットを伝えるのも大切ですが前向きになれる説明が欲しかったです。そこで質問なのですが、1.開胸手術の危険性、また合併症、感染症のリスクはどれ位高いですか?
2.本当に完治はなく永久的にフォローが必要ですか?
3.現段階で他の心疾患の病気の可能性はあると思いますか?
宜しくお願いします

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師