左脚太ももがだるく、左右の脚の筋力に差があります

50代/女性 - 2020/06/05

3月頃から入眠前や夜中に目覚めた時に右手の親指の先が連続してピクピク動く（関節を自分で軽く曲げるような感じの動き）ようになりました。症状が数日続いた後、しばらく気にならなくなっていましたが、5月下旬からまた毎晩症状が出るようになり、1週間ほど続きました。5月に症状が出た時は、日中でも、たまに安静時や歩行中に親指がピクピクすることがありました。また、体の別の部分（胸、唇付近、脚）も、たまに日中や就寝中にピクピクすることがありました。

マグネシウムやビタミンD不足が関係しているかもしれないと思い、バナナとビタミンDの錠剤を摂るようにしました。そのためかどうかは分かりませんが、ここ数日は夜のピクピクはほぼ治まり、日中たまに唇や胸が小さくピクピクする程度になりました。

が、今度は左脚の太ももの裏側にだるさを感じるようになりました。最近、特に激しい運動をしたわけではありません。

日常動作に問題はございませんが、特に夕方以降、調理などで立ちっぱなしになったり三角座りしていたりすると、太ももの裏側が重だるくなります。一晩寝るとましになりますが、朝も少しだるさが残る感じです。

片足立ちができる時間を計ってみると（両目は閉じた状態）、右脚は65秒、左脚は不安定な感じで10秒でした。左右にこのくらいの差があるのは異常でしょうか。だるさは筋力低下が原因でしょうか。

今のところ、むくみや熱感などはなく、左右の脚の太さに差はないようですが、これまでのピクピクや、片脚だけにだるさを感じること、左右の筋力に差があることから、神経難病が気になっています。急いで受診すべきでしょうか。受診は大規模な病院が望ましいですか。

様々な分野の先生からご意見を賜りたいですが、神経内科の先生からもご意見をいただけるとありがたいです。どうぞ宜しくお願い致します。