酒さの治療
person40代/女性 -
毎年冬になると手足の冷えから、冷えのぼせの様な症状で顔(両ホホのみ)に
赤みが出ることが多い体質でした。
本年1月、レチノール入りの化粧品(資生堂製 1回のみ使用)使用したところ
通常以上に赤みが酷くなり、1/15かかりつけの皮膚科を受診。
レチノールによる赤みは一時的なものとの診断で、ロコイドを処方されました。
その後、赤みは引かず火照りもあり2週間後に再診。
小児用プロトピックを処方され、使用開始をしましたが、プロトピック使用の
初期症状の火照った感じが続き、その後の受診で赤みの酷いときはアンテペートと
プロトピックを1日づつ交互に使用するように指示されました。
その後3月-4月となり、症状は改善せず。
コロナの影響で、かかりつけ院の休診日が多くなった事もあり、インターネットで他院を
検査し受診したところ、「酒さ」との診断を受けました。
塗り薬は同じプロトピックの成人用+飲み薬(ビフラマイシン)です。
この治療を1ヵ月半程行っておりますが、症状はあまり変わらない状況です。
そこで以下の2点について教えて頂きたいと思います。
・塗り薬、ロゼックスを検討しているのですが、プロトピックと併用はNGでしょうか?
・今後この様な状態が続く様でしたら、Vビームの治療も視野に入れております。
個人差はあると思いますが、効果は期待できますか?
宜しくお願いします。
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