下半身不随の70代、臀部の褥瘡が増え悪化しています

person70代以上/男性 -

2018年8月に元々下半身麻痺で車椅子に乗っている父がお尻の褥瘡の悪化でフルニエ壊疽になり、緊急入院ならびに手術をした。お尻全面の皮膚が無い状態だったが、膿が出なくなり、命の危険がないということで2018年12月に急性期病院から慢性期病院へ転院。転院時は自走で車椅子に乗れていた。次の病院では、傷を治すのを優先ということで全く車椅子に乗らず2019年8月まで治療。転院時はポケットがたくさんあり片側のお尻だけの褥瘡も2019年8月までに反対側と仙骨とくるぶしに複数の新規褥瘡ができる。病院側は献身的に治療していただいていると信じていますが、新しい褥瘡ができ悪化しておる、寝たきり状態のために、精神も不安定になってしまいました。精神面の改善のため、車椅子に乗るリハビリを少しやりましたが、傷が悪化したため病院側から中断されました。しかし、褥瘡は劇的に良くならず、増えて悪化する一方。現時点では、お尻の左右と仙骨に褥瘡があり、仙骨は骨が見えて溶けてきているとつい最近説明がありました。今まで病院側を信じていましたが、改善が見られず、精神も傷も悪化していりようで不安に感じています。このままの治療方法でいいのかすごく不安。慢性期の病院では治療に限りがあるのでしょうか?現在、皮膚科も形成外科の先生もいません。以前いた急性期病院では傷は広範囲でしたが、車椅子に乗るリハビリも並行していましたが、新規褥瘡はてきませんでした。慢性期病院では治療が限られて褥瘡が増えたり悪化するのは普通なのでしょうか?やはりこのまま寝たきりになる治療方法しかないのでしょうか?体に不自由はありましたが、アクティブで何でも自分でしていた父がただただ寝たきりを強いられ弱っていく姿に胸がはりさけそうです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師