ミルクを飲む時の酸素濃度低下について

person乳幼児/女性 -

生後4日目の新生児についてです。
予定帝王切開で3086gで生まれた男の子についてです。
出生後、出生から二時間後の計2回無呼吸発作を確認し、GCUに入院しています。
誕生した日の2度から無呼吸発作が無く、あと数日で退院できそうです。

ミルクについてですが、ミルクにがっつき過ぎて呼吸を忘れ酸素濃度が落ちることがあります。頻度は1日に1回あるかないか。80台まで落ちると哺乳瓶を外し、自力で濃度が戻ります。
顔色の変化などは見受けられません。

モニターで酸素濃度を確認しながらミルクをあげていますが、自宅には酸素濃度計などありません。指などに巻き付ける、はさむ酸素濃度計など購入すべきでしょうか?
また観察するポイントなどありますか?
濃度が下がった時には脇腹をくすぐったり、つっついたりして刺激を送っています。

ミルク中に酸素濃度が落ちてしまうからといって退院が長引くことは無い、無呼吸発作が1週間出ないことを確認したら退院可能と言われています。
今後無呼吸発作がなければ、あと3日で退院可能です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師