昨年からALSが不安

person30代/男性 -

何度か質問させてもらったものです。
昨年7月から全身のぴくつき、四肢の不調が継続しています。
初めに脳神経内科を受診し、10月に針筋電図検査と神経伝導検査、紹介先脳神経内科でも1月に針筋電図検査と神経伝導検査を行いましたが、軽度の異常はあるものの診断に至るまでの結果は得られませんでした。
その後、頸椎MRIより軽度の脊柱管狭窄を認めたため整形の脊椎外科でも5月に針筋電図検査を行いました。両上肢を検査し、どちらも神経障害の波形が認められました。ただ、その際安静時は波形は出なかったです。昨年受検した際は軽度の安静時波形は出ていました。
ぴくつきに対して現在、ダントリウムカプセル25mg を1日1錠服用しております。若干ですがぴくつきが減少したような気がします。
担当医からは手術すらかどうかグレーゾーンとの話を受けました。
神経疾患については色々検査して、結果としてそういう人もいると説明受けました。
ALSなどの神経疾患は経過が長いため、可能性がないか不安です。

現在の症状としては
・ふくらはぎや腕の痩せ。最近は太腿の痩せてきて、膝周りの骨がごつごつする
・しゃがんでからの立ち上がりが以前より力を要する、立ち続けると脹脛が疲れる
・全身いたるところでぴくつき。とかに痩せてきた膝周りが頻繁
・服薬の関係なのか、階段を下りる時に膝周り周りに不安を感じる
・手の指関節の痛み、曲げづらさ
・体操しただけですぐ疲れる、筋肉痛がひどい

質問内容は
1.経過としてALSの可能性、どのくらい経過を見ればそうでないと言えるのか?
2.ダントリウムにより、足のふらつきの症状が出るのか

宜しくお願い致します

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