40才男性で前庭神経炎の疑い
person40代/男性 -
2019年9月突然、脳が揺れるような感覚を感じ、その後、頭の中が大回転し嘔吐、立ち上がれない状態になり、救急車で病院に運ばれました。3日間、目が開けられず、嘔吐を繰り返し、簡易トイレをするのがやっとの状態でした。
1週間程度で、かろうじて体を起こすことができるようになり、2週間で、フラフラしながらではありますが、歩けるように、入院先の病院に耳鼻科がなく、他の病院の耳鼻科に行くと、左を向いたときに眼振が認められ、良性発作性頭位眩暈症と診断されました。CT、MRIで、脳の異常はなし、聴力も異常なしです。
しかし、10月半ばになっても、頭の中がぐわーんとする感覚、揺れている地面の上を歩いている感覚(実際に体が前後に揺れています)は治まらず、聴力検査で基準値以上ではあるものの、1月前より少し悪化したようで、メニエール病と診断されました。それからは、アデホス、五苓散、イソバイドを半年近く飲みましたが、一向に改善せず2020年3月頃、別の病院を受診しました。そこで、前庭神経炎と診断され、ウォーキングを勧められました。それから3カ月一日1時間以上のウォーキングと週3回程の水泳を継続していますが、症状は改善されません。
未だに頭がぐわーんとする感覚が24時間続き、常にふわふわした感覚がします。時折耳鳴りもします。加えて、仕事が事務職で残業も多く、一日中座ってひたすらパソコンと向かいあっています。このような症状のため、仕事にも集中できずミスも増え、退職も検討しています。
大回転のめまいは昨年9月の1度きりですが、その後の後遺症のような状態が9カ月も続き、精神的にも限界がきています。
私の症状からして、やはり前庭神経炎なのでしょうか?
また、今後、更に運動量を増やせば改善の余地はあるでしょうか?
長文で恐縮ですが、アドバイスをいただければ幸いです。
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