レックリングハウゼン病について。
person乳幼児/男性 -
レックリングハウゼン病について。
生後4か月の子育て中です。お尻に15×2mmの茶シミをみつけたため、皮膚科を受診しました。皮膚科専門医マップに記載のある医師でした。左太ももと背中にも3mm程度のとても薄いシミがあり、3つとも診ていただきました。左太ももについては炎症後の痣かもしれない、あとは扁平母斑かもしれないが、たいしたことはなく気にしないでいいと言っていただきました。ダーモスコピーではなく目視のみでした。
シミ自体を審美的に気にしているというより、レックリングハウゼン病ではないか心配であることを伝えると、「6個ないから大丈夫だし、そもそも診断したところで基本的には命に関わらない病気で、治療法もない。軽症の場合は皮疹があるだけで知らずに生活している人も多い。あえて病名をつける必要性も感じていない。」とおっしゃっていました。
教科書やネットで調べると、レックリングハウゼン病はなかなかに症状の多彩な重病である印象を受けるのですが、実際の臨床では軽症者も多いのでしょうか。
自分の配偶者は至って健康体ですが、黒子や茶シミはとても多いです。茶シミは大きな母斑ではなく、シミソバカスのようなものですが。実は軽症のレックリングハウゼン病の可能性もあるのでしょうか。
現時点で子どものシミはあっても2-3個ですので様子をみていくしかないとは思っていますが、万が一レックリングハウゼン病であっても、皮疹だけで軽症な場合が多いのであれば、少し心が軽くなる気がしたため、質問させていただきました。
また、レックリングハウゼン病でシミや黒子が多いだけの場合もあるのであれば、配偶者に遺伝子検査をすすめてみてもいいのかなとは思い、悩んでいます。
長文で申し訳ありません。何卒よろしくお願い致します。
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