軟口蓋が緩んで下がってきて口呼吸できなくなる
person40代/男性 -
のどちんこ(というより軟口蓋全体という表現の方が妥当なのかもしれません)がゆるんで下がってきてしまいます。
意識的にのどちんこを上げようとすればのどちんこは上がりますが、無意識の状態だと、緩んできて舌の奥と接触してしまうのです。
1年位前から気になるようになりました。
これによる弊害は、睡眠時に、鼻が詰まったときに口呼吸に切り替えるとき、口からの空気の通り道が閉じてしまっているので、窒息しそうになるときがあります。口呼吸に切り替えるとき、意識的に軟口蓋を上げる動作をしなければならないのです。(なお、鼻呼吸では特に問題は生じません。)
睡眠時無呼吸症候群との違いは、睡眠時無呼吸症候群は舌根沈下で気道自体が閉じてしまうため、鼻呼吸であろうと口呼吸であろうと呼吸が止まってしまうと思うのですが、私の場合は、気道よりもっと口腔側の、軟口蓋と舌の奥の部分が閉じているだけなので、鼻呼吸では影響は出ないようなのです。
先生方におききしたいのは、
・そもそも、これは病名的になんという病気なのでしょうか?
・原因は何が考えれますでしょうか? 1年位前といえば、自律神経失調症になりましたがそれと関連性はありますか?
・治療法はありますか?
お忙しい中恐れ入りますが、以上ご回答をいただけましたら幸いでございます。宜しくお願いいたします。
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