手根管症候群手術後の状況について

person50代/男性 -

今年の2月(右手)と3月(左手)に手根管症候群の手術を受けました。
3か月経過後の神経伝導検査では左(6.1⇒4.0ms)、右(5.5⇒4.6ms)と改善が見られ終診となりました。
手術前に見られたしびれや痛みは解消されたのですが、手のこわばり(こぶしが握れない)が両手に残っていて、ペンがうまく持てなかったり小さなものをうまく掴めなかったりと生活に不便を感じています。
主治医の先生の説明では手根管症候群と同時に腱鞘炎を併発していた可能性もあり、このまま改善が見られなければ腱鞘炎の手術も検討しても良いとの説明でした。
毎日、腱を伸ばすようなリハビリを試みていますが改善の兆候がみられず、返って悪くなっていくような気がしています。
そこで、以下について伺います。
1.果たして手根管症候群は治っているのでしょうか?
2.こぶしが握れない原因は何でしょうか?
3.手根管症候群の手術後にはどの様なリハビリを行えば良いでしょうか?
  (あるいはリハビリの効果はあるのか?)
以上、ご回答をお願いいたします。

3人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師