胎児期からの脳室拡大、こう脳症の予後について

person乳幼児/女性 -

生後10ヶ月の娘の発達についてです。
妊娠29週の頃に脳室拡大を指摘され出産は緊急帝王切開でした。
その後は新生児科と脳神経外科の定期フォローとなり、出生後すぐのMRIと比べても圧が高くなったりしていないし、頭囲も最初は大きめだったけどその後は緩やかで今は平均範囲内の上くらいとのことで、今後水頭症や手術が必要になることはないでしょうと言われました。
しかし発達はゆっくりで、まだひとりでお座りはできません。寝がえりでの移動と支え有りのお座りの状況です。
歩くことが遅くなるかもしれないということは最初から言われていますが、定期検診では手足も良く動かすし広いところに連れて行ってあげたり身体動かすこと覚えればきっと大丈夫と励ましてもらったりしていて、そんなに大きな遅れはなく育ってくれるのではと淡い期待もしたりとどこかふわふわした状態です。
脳室拡大、こう脳症との診断なのですが、この場合結局のところどのようなことが起きるかもしれないでしょうか。
胎児期の頃にちらっと見えたカルテには脳室拡大は25ミリくらいとありました。
運動面と知的面どちらの方が何か起こる可能性が高いのでしょうか。

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