歯の傾斜で舌癌リスクについて

30代/男性 - 2020/06/11

20代後半の時から添付画像の通り、奥歯がかなり内側に傾いて舌にあたっています。
歯自体は尖ってはいないですが、話す時や食事の際は常に当たってしまっている状況です。
これまでに炎症等で痛いという感じはありませんでしたが違和感および接触痛はあります。
また舌側面は常にボコボコになっている感じです。
このボコボコは正常でしょうか？
今年に入り歯の傾斜は舌癌のリスクを高めるというニュースを見て不安になりました。
３月にベルスコープ検査をして異常なしの診断を受けましたが、舌への慢性的な刺激は今も変わらずある為、心配が拭えません。
ベルスコープ検査後は何も異常が無ければ、1年位は安心と思って良いのでしょうか？
最近では気にしすぎで何も炎症が無いのに、舌に痛みを感じています。
つい先日も口腔外科にて舌を確認してもらいましたが、舌は綺麗で異常無しとのことです。
リスクを下げるには矯正か歯を削り被せ物をするしか無いと言われました。
ただ傾斜した歯がとても良い歯だから削るのは勿体ないとお医者様に言われてしまいました。
矯正をするお金もない為、今後どうするべきか、答えが出ず不安です。

何か良い案があればご教授下さい。

ちなみに喫煙者 10本／日