採卵の高刺激法が合っていないのではと不安になります
person30代/女性 -
採卵周期2回目終了後の34歳女性です。黄体フィードバック法(D2よりHMG製剤による刺激を開始、D7から排卵抑制剤を併用、2日前の夜にHCG製剤によるトリガーを使用)による治療を受けています。
6月1日が採卵でした。採卵3日前で卵胞が23個(うちその時点で採卵可能なものが17個)と、卵胞自体はよく育っている状態でした。ところが、採卵時と採卵後に、この刺激法が合っているのか心配になった点がありました。
1.採卵を担当した医師から右卵巣内にチョコレート嚢胞らしきものがあると指摘されました。そのようなことを言われたのははじめてでした。これは、薬剤刺激のしすぎか前回採卵時の針による物理的刺激に起因するのでしょうか。
ちなみに採卵後9日目で卵巣は右77ミリ、左60ミリ台後半、痛みもあり、12日後にやっと寝返りできるようになりました。
2.採卵後1週間くらいでサラサラの出血が多めにあったのとゴルフボール大の血の塊がゴロンと出てきました。数時間内にでどばっと出血があった後徐々に止まったので、生理ではありません。これはいわゆる破綻出血というものでしょうか。
3.卵自体は量も大きさも十分育つにも関わらず、質の良い卵ができません。今回は一番良くて6日目3BC(顕微)でした。精子には問題ありませんでした。また、卵の質に関係する採血値(ビタミンDやDHEA、テストステロン含む)も良好で、ミオイノシトールも2カ月前から内服しています。他の病院のホームページには、卵胞がたくさんできると逆に質が落ちると書かれていることもあるので、もしかして低刺激にして少数精鋭にした方が良いグレードの受精卵ができることもあるのでしょうか。
以上、体調の変化や受精卵の状態などを考えると、私には高刺激法が合っていなかったのではと時々不安になります。123の疑問にお答えいただけますと幸いです。
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