ラツーダのドーパミンによるやる気について
person20代/女性 -
現在統合失調症でレキサルティ1mgを服薬しています。
レキサルティは脳の全体のドーパミンとセロトニンを調整するのに対し、6月に発売開始したラツーダは、脳の一部分のドーパミンをブロックし、それ以外の部分はセロトニンをブロックする事でドーパミンを増加させる作用があると記事で目にしました。
ドーパミンはやる気を出すために必要な成分であり、それをエビリファイやレキサルティは適正に調節とありますが、脳内のドーパミンを40%程度に抑えていると聞きます。つまり、レキサルティを飲んでいると以前よりやる気が出なくなると考えられます。
実際、薬を飲み忘れた日はやる気が出て仕事がうまくいくことが多いです。
ラツーダは抑えるべき場所のドーパミンのみを抑え、それ以外の箇所のドーパミンを増加させるため、やる気が出ると考えています。
これらの考えでお間違いないでしょうか?ラツーダに替えるとドーパミンによるやる気の増加が期待されますでしょうか?
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