突発性難聴の予後について

person20代/男性 -

突発性難聴発症から50日が経過しました。
発症当時、激しい回転性のめまいから緊急入院し、発症当日から治療を開始しました。
聞こえとしては、高音域が失聴し、初期段階では2000Hz~8000Hzが90dbほどでした。
~1週目:入院治療(アデホス・メチコバール・トラベルミン)
1~2週目:プレドニンによるステロイドパルス療法
2~6週目:混合ガス治療
6週目~7週目:高気圧酸素治療・鼓室ステロイド注射

1週目の段階で、2000Hzは完治し、4000-8000Hzは50dbほどまで回復。
それ以降はほとんど症状が改善することは無く、今に至ります。

本日鼓室ステロイドが終了し、高気圧酸素治療を引き続き継続。新たに鍼治療を試みる予定です。

高気圧酸素治療と鼓室ステロイドを開始した当初、あまり気になっていなかった耳鳴りが気になり始めたため、悪化?好転かな?と思い、もう少し治療を続けてみようかと思った次第です。

こちら、もう症状としては固定してしまったのでしょうか‥
一般的に1ヶ月ほどで固定化してしまうと聞いているのですが、どうしても諦めきれません。

数ヶ月経過して回復するケースなどはあるのでしょうか

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