胸腺腫 胸腔鏡下摘出術について
person40代/女性 -
健康診断で撮ったCT画像に縦隔腫瘍2センチがあると指摘されました。その後MRIや採血など検査をして胸腺腫であるだろうとの診断でした。
重症筋無力症や腫瘍マーカーなどの採血は陰性でした。
先日、右側から胸腔鏡下で胸腺摘出術を行いました。迅速病理の結果はB1型。正岡式の浸潤度の結果はまだでていませんが、多分1期か2期だろうとのことでした。
右側からのアプローチだったので、取れる範囲で脂肪も含めて腫瘍部分も取ってきたとの説明でしたが、左側の心臓部の真ん中から下の辺りの脂肪はとれなかったと。
いろいろ調べてみると、完全切除が再発予防に大切であると書かれています。脂肪も含めた全ての胸腺を摘出してこなければいけなかったでしょうか?
また完全切除とは腫瘍がとの意味なのか脂肪も含めた全てがと言う意味なのでしょうか?
大人になると胸腺が脂肪に置き換わると聞いています。ということは胸腺は残っているという解釈になりますか?
脂肪が少し残るいる場合、再発等上がったりしますか?
よろしくお願い致します。
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