頚髄症の術後感染後の経過(手の震え、疼痛)について

person40代/女性 -

【質問1】
頚椎症性脊髄症の術後感染でデブリドマンをした後から左手の震えが出ており、主治医には受診の度にお伝えしていますが、震えについてはノーコメントです。脳外科フォロー(内頸動脈狭窄症)の際に脳外科の医師にお伝えましたが、脳外科的には問題がないとのことです。どこに受診すればよいのでしょうか?
【質問2】
10日前から左手の疼痛とだるさが出現し、自己判断で術前に使っていたトラマールとロキソニンで抑えています。2週間後の再診まで様子見でよいでしょうか?
【経過】
今年2月中旬〉頚椎症性脊髄症、椎弓形成術、c4~7にプレート留置。術前の症状のうち、両上下肢の疼痛・感覚異常・痺れ、フラツキは改善。
2月下旬〉術後感染、デブリドマン施行。左手の震え出現。
10日間バンコマイシン、その後バクタ内服に切り替えて3月中旬退院。退院後もバクタ継続。
3月下旬〉側頸部リンパ腫脹。手術した病院では関係無いとのことで、脳外科でお世話になっている他の総合病院の耳鼻科でバクタ継続のままアモキシシリン・カロナールが追加。
4月上旬〉側頸部リンパ腫脹は軽快しアモキシシリンとカロナールは終了。
4月中旬〉採血での炎症反応が改善せずバクタ継続。
5月上旬〉創部奥の疼痛
5月中旬〉創部奥の疼痛増悪でMRI、たまりがあり、採血の炎症反応もあり、バクタを止めて側頸部リンパ腫脹の時に効いたアモキシシリンに内服変更。
5月下旬〉疼痛改善、採血の炎症反応も改善したが念のためアモキシシリン内服継続し、次回6週間後の採血で炎症反応が改善されていれば抗生剤終了の予定。
6月上旬〉左手の疼痛とだるさが出現

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師