鼻の奥の痛みと声が出にくい

50代/男性 - 2020/06/21

　4月の始めに多くの花粉が飛んでいる中に一日居たため、大量の花粉を吸ってしまいました。翌日、鼻の奥（喉の上方）に強い痛みがあり、２～３日後は咳も出始めました。熱は36度台後半で少し高めでした。花粉症かなと思いそのままにしていましたが、この状態で1ヶ月半が過ぎ、5月中旬には声が詰まったような感じで発声しにくい症状が出たため、耳鼻咽喉科のクリニックを受診しました。診断としては鼻炎（小さいころから慢性鼻炎ではありますが）と逆流性による仮声帯の腫れとのことでした。処方された薬はジェニナック錠200ｍｇ、ムコダイン錠500ｍｇ、トランサミン錠250ｍｇ、ネキシウムカプセル20ｍｇ、点鼻用リンデロンA液です。
　しかし、それから1ヶ月経ちますが、一向に症状はよくなりません。しかも点鼻用の薬を使うと鼻が詰まったような感じで、息苦しさを覚え、思いっきり息を吸うことが度々となり、胸も痛くなってきています。喉の違和感も強まってきており、発声しにくいのも変わりありません。このまま治療を続けていいものか不安を覚えています。何が悪いのかよくわからず、アドバイスを頂けたらと思います。
　現在処方されている薬は、クラリス錠200ｍｇ、ムコダイン錠500ｍｇ、タケキャブ錠20ｍｇ、トランサミン錠250ｍｇ、ツムラ半厚朴湯エキス顆粒、点鼻用リンデロンA液となっています。
　よろしくお願いいたします。