腰椎椎間板ヘルニアと梨状筋症候群
person50代/男性 -
2018年3月に腰痛から左大腿部左側面に激痛、その後に左大腿部前面に痺れが残り、こちらで相談させていただき、MRI検査を推奨され、地元の整形外科医院にて、MRI検査を受け、診断の結果は腰椎椎間板ヘルニアということになりました。その際は特に治療もなく、様子見となりました。
そのまま軽い痺れが残ったままだったのですが、今年の6月4日に前回同様に、左大腿部左側面に激痛が走り、前回と同じ整形外科医院にて再度MRI検査を受け、前回のMRIと比べても特に悪くなっていないとう診察をいただきました。
ただ、左大腿部前面の痺れに加え、左膝から下の外側の軽い痺れがあり、階段を上る際には左足に力が入りにくい状態です。
また、4月上旬から在宅勤務をしており、左臀部に違和感を覚え始め、6月4日の左大腿部背面の激痛以来、徒歩を3分すると、左臀部から左大腿部左側面に痛みが発生し、歩くのがつらい状況となっています。
この痛みは腰椎椎間板ヘルニアからくるものなのか、梨状筋症候群からくるものなのか、整形外科医院の先生も診断できず、今のところ痛み止めのリリカを処方されている状態です。
今のところ左足の痺れ、力が入りにくいという症状より、歩いた際の痛みのほうが生活に支障をきたしています。
治療する方法はありませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





