72歳の女性、今月初旬から、悪心・腹痛等が持続

70代以上/女性 - 2020/06/23

糖尿病性腎症、逆流性食道炎があり、腎臓病はステージ4。服薬多し。今年1月イレウスと、イレウスからの肺炎で約一月入院、手術なく回復も腎臓の値悪化。その後コロナで外出自粛、ほぼ自宅で動かず生活。お腹がはり、便秘・ガス溜まりあり。6月初旬から味覚減退し食欲なく、腹部が痛い、気持ち悪いと、段々歩行も困難に。口内に苦味があると訴え。イレウスが怖いとマッサージやお粥の食事を続け、ガスが出だすも今度は腹痛と下痢の繰り返し。先週通院、イレウスを疑われるも検査時点では下痢が始まった後で画像上排泄物の塊はなく、イレウスではないと診断。原因特定に至らず、来週尿毒症の検査をする予定。腎臓の値は前回より改善も、シャントの準備に入ろうと言われました。病院ではしんどくて歩けず、車椅子を借りて移動。
腎臓が悪いのは確かですが、食後1時間で腹痛→下痢となることが多く、キミズがあがってくる感覚があると、本人の訴えはイレウスのときによく似ています。イレウスの退院後は体力、脚力の衰えはあるものの外出自粛前は散歩にも行けていました。暑さに弱く、涼しいと少しは食欲が湧くようです。
今は対処法もわからず、自宅で七転八倒しており、家族もお腹をさすったり、気にはかけていますが、トイレからもはって出てくる有り様で、このままでいいのか、とても不安で心配です。腹部症状がメインなので違う気もするのですが、もし尿毒症なら、すぐ治療しないと命に関わるのではとも心配しています。先程は腹痛時に37.5度の微熱もあり、今は
尚、診察時には、ここまで詳しく経過を申告できていないとのことです。本人はもしやガンではと不安がっています。
何の病気が考えられるか、また自宅でどんなケア・対処法があるか、ご教示願います。