分類不能型免疫不全症について

person10歳未満/男性 -

分類不能型免疫不全症と診断を受けている8歳男児です。5歳まで、副鼻腔炎、気管支炎、肺炎、蜂窩織炎になることが多く、2歳からガンマグロブリン補充療法を受けています。補充していても6歳の時は1年のうちに中耳炎に7回、蜂窩織炎2回しましたが、7才の時は、中耳炎は一度もなく蜂窩織炎1回と歯の根に膿がたまり重症化が1回で、風邪をひくことなく過ごしました。8歳の今年、風邪は一切なく、経過良好でここ4ヶ月程ガンマグロブリン補充療法をしていませんが先日下腿蜂窩織炎になったものの抗生剤服薬で改善しました。今のIgGは570です。毎月補充していると700位を維持していました。数値は赤ちゃんの時からほとんど変わりませんが、症状は年齢とともに良くなってきているので、このまま治癒へ向かえるいいなという希望もあります。IgGが500を下回ったらガンマグロブリン補充療法を再開することになっています。
分類不能型免疫不全症は完治することがあるのでしょうか?それとも実は乳児一過性低ガンマグロブリン血症だったということも考えられますか?

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