肺癌からの脳転移

person60代/女性 -

私の母の話です。4月の頭に言葉詰まり、メールの打ち間違いが多いのでなにかの症状ではないかと軽く病院へ行くことを勧めて近所の病院へ行かせました。検査をした所、脳腫瘍がみつかり大きな病院を紹介してもらって数日後に入院、手術、と迅速な対応をしてもらいました。大きな腫瘍らしきものの他にも小さな腫瘍が3個ほどあり、まずは症状が出てる所を優先にと手術をしました。水と血が溜まっていたようでそれを抜き、切除はできないのですぐに溜まったら外から抜けるような装置を付けて手術を終えました。その際に腫瘍が何なのかを判明するために細胞を取ったのですが原因がわからず。肺にも影があったので脳転移を疑ったのですが先生達曰く脳転移と言えない現れが多々あるみたいで。肺癌からの転移でない場合肺癌は初期と見受けられるためまずは肺癌の手術をとスケジュールが決まったのですが、その矢先にまた手術した腫瘍の近くに似たような腫瘍が現れたため肺癌手術をなしにして即入院、脳の再手術、今回は前回の時にはなかったおデコ裏らへんの腫瘍を障害が出にくい箇所のため脳ごと切り取り病理検査に出せば白黒つくとの事で手術しました。そうしたらその手術の3日後に母から左半身の麻痺と失語を訴えた為CTを撮ったら腫瘍から出血が発生していて点滴で処置をしたが予断許さないですと言われました。病理検査の結果があと数日かかるのと出血が広がらない事を祈るしかなく、万が一致命的な場所に出血が出たら放射線治療もできないと言われました。脳転移の場合余命がつきものですが母の場合出血しやすい腫瘍と先生達も異例だとおっしゃっていて。なんとか長く生きて欲しいので治療法などを素人ながら探していたらオプチーボという記事を見つけました。余命の事を考えると胸が痛く、調べたいのに怖くて、でも時間がありません。母の状態にはオプチーボは適用すると思いますか?

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