子宮頸がん、コルポ診、高度異形成について

20代/女性 - 2020/06/29

先月子宮頸がん検診（一次検査）で引っかかり、高度異形成とのことでしたので、今月コルポ診を受けて現在結果待ちです。

⑴高度異形成ですと、普通は円形切除となるようですが、円形切除をしてみて、思ったよりも進行していて最悪の場合子宮全摘しないといけないようなパターンもあるのでしょうか。

⑵また、⑴のようなことがあるとしたら、円形切除をしてみて初めて癌の広がりが分かるということがあるということでしょうか。何らかの検査では分からないということでしょうか。

⑶昨年の夏あたりから性行為後に出血することがよくあったのですが、高度異形成の段階でも出血することは良くあるのでしょうか？出血があったということはもう既に癌になっている状態ということなのでしょうか。

⑷細胞が高度異形成となっている状態で妊娠した場合、出産まで癌にならなければそのまま出産できるものですか？高度異形成の部分を手術するのでしょうか。また、軽度、中等度の場合はどうでしょうか。

⑸今後の感染を防止するためにHPVワクチンを受けようと思っていますが、それは今回の病気の治療中に受けても大丈夫でしょうか。

⑹コルポ診の前に、医師が、3つの層があってどこまで深いか見ますと言っていましたが、1つ目の層だったら軽度異形成、2つ目の層だったら中等度、3つ目の層だったら高度異形成ということで合っていますか？

ご回答よろしくお願い致します。