幻視とパーキソニズムで困っています
person60代/女性 -
68歳の私の母親について、幻視・妄想が酷いので2ヵ月前から精神科へ月2回のペースで通いだしました。
(私の父親と母親は2人で暮らしているのですが、母親は父親の事を父親として認識しないことや、実際にはいない第3者が家にいると認識してご飯を3人分作ることもありました。)
病院からは2ヵ月前にドネペジル塩酸塩5mgを処方され、
それでも幻視・被害妄想が治まらないため、
1ヵ月前からブロナンセリン4mgも追加で処方されました。
ところが、ブロナンセリンも飲み始めて10日位経過した頃から、
床に座った状態から自力で起き上がれない・手の震え・流涎といった症状が出始めました。
幻視の症状は少し改善したように思います。
インターネットで調べたところ、私は下記理解に至りました。
・幻視が現れるのはドーパミンが過剰だから。
・ドネペジルもブロナンセリンもドーパミンを抑える薬。
・パーキソニズムは上記薬によるドーパミン不足によって現れる。
質問は、
1.上記の理解で合っているのか?
2.幻視を抑えることとパーキソニズムが発生してしまうことはトレードオフの関係なのか?
3.薬の量を調整すればパーキソニズムは抑えられるものなのか?
本当に困っております。
ご回答、よろしくお願いします。
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