好酸球性副鼻腔炎でない場合の治療方

person40代/女性 -

お忙しい所申し訳ありません

鼻茸の病理が出で「軽度慢性炎症細胞浸潤を認めます。好酸球を散見しますが強拡大視野にて70個未満です。
26個 21個 14個/HPF」との事でした。
血中の好酸球は2.1でした。この結果から好酸球性副鼻腔炎では無いとの診断を受けました。

この鼻茸を病理検査に出す前ステロイドの点鼻薬で、鼻茸を縮小させておりました。 このステロイドの点鼻薬は病理の検査に何か影響はありませんでしょうか? 好酸球が減少するなど。

CTでは右側しこつ洞が真っ白でしたが、主治医の先生からは何も薬の処方がありません。「長期間、抗生物質飲みたい?」と言われて、答えに困っていると、「薬は無しで」との事でした。
何の対処もせずに問題ないのでしょうか? どんどん悪化してしまう可能性があるのでは無いでしょうか?

前回の診察で喉の右側に炎症があり腫れていたのですが、本日の診察で、全体に赤くなってると事でしたが、何も処方されませんでした。この赤い炎症も何もせずに大丈夫なのでしょうか? 部分的だったのに全体的に赤いとの事で不安になっております。

副鼻腔炎とアレルギー性鼻炎を得意としている先生の所に転院しようと思っているのですが、それは意味が無いことなのでしょうか?

1、病理検査前にステロイド点鼻薬を使った場合、病理の結果は変わるのか?

2, 右側しこつ洞に膿?炎症があるのに何の治療もせずに大丈夫なのか? 悪化していかないのか?

3, 喉が全体的に赤いとの事でしたが、何も治療せずに大丈夫なのか?

4,鼻茸があった場合、好酸球性副鼻腔炎でなくても、アスピリン喘息になるのか?

5, 副鼻腔炎とアレルギー性鼻炎を得意としている病院に転院すべきなのか?

ご回答頂けましたら幸いです。
何とぞ宜しくお願い致します。

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