頭部の線維性骨異形成症について
person10代/男性 -
今日、掛かり付けの脳神経外科の医師(先生)に自分の患っている線維性骨異形成症について改めてこの病気の説明を聞きに行きました。
僕の線維性骨異形成症は前頭骨(左の額から眼球周辺の骨)から蝶形骨まであります。今は病気による症状はなく無症状です。現状は基本外側に突出しており頭蓋骨内(内側には)には左の骨と比べて少し厚くなっているという状態です。
先生は「蝶形骨が骨異形成により視神経を圧迫することはあるが、現状少し内側に進行しているが脳になんらかの影響を及ぼすする可能性は極めて少ない、ほぼない」とおっしゃりました。
自分自身視神経の圧迫よりも内側に進行しなんらかの影響を及ぼすのではないか?ということを心配していたのでわかりやすく丁寧に説明していただきとても安心できました。
ここからが本題なのですが、少し疑問に思った事があります。
1 なぜ内側に少し進行しているのにも関わらず無症状なのでしょうか?
無知ながらに自分で考えてみたところ内側に進んでいるのであればなんらかの症状が出るはずではないのでしょうか?
頭蓋骨と脳との距離はある程度あるということから直接は触れていないので大丈夫なのでしょうか?
2 また、今よりさらに進行し症状が出た場合
どういう理由で症状が出るのでしょうか?
自分が考えすぎなのかもしれませんが今日聞き忘れたことで頭がいっぱいです。
文章ということで伝わりにくいところがあると思いますが理由などを丁寧に説明していただけると幸いです。
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