うつ病に加え、社交不安障害の治療について
person40代/男性 -
難治性うつ病に加え、社交不安障害と診断されています。 社交不安障害の治療についてお尋ねします。
1社交不安障害の薬物治療で有効性であるSSRIが、副作用で服用できない、または、社交不安障害の治療では、効果がないと判断した場合、他の抗うつ薬(三環系、四環系)は、ありますか?
現在、レクサプロ 20mg服用していますが、眠気怠さ意欲低下があります。服用して9週目。
レクサプロを飲みだして、増量してから、体調がより悪く感じています。継続か減量、中止は、次回の診察で決めます。
デプロメールは最大量150mg服用しましたが、うつ病の効果がわからず、中止。
ジェイゾロフト、SNRI、NaSSAは副作用で中止。
アナフラニールは、100mgで痙攣が出て中止。 その他の三環系も副作用、主に眠気、怠さで中止です。トフラニールは、まだ使っていません。
2、副作用等で薬物出来ない場合、薬物以外の方法で社交不安障害を改善する事は可能ですか?それはどんな治療ですか?
3、SSRIがジェイゾロフトを除く、デプロメール、パキシル、レクサプロ の3種類ですが、なぜジェイゾロフトははずされているのですか?研究データがないだけですか?
これまで病歴
・精神科受診し、薬物療法は、およそ15年である。現在41才。
・身体表現性とうつ病でECTを2008年の頃と難治性うつ病で2020年に実施。2008年は効果は2週間で終わり、2020年は変化なし。
・振り返ると、人間関係に難がありました。最初の方で、社交不安障害と気づいたのは大学時代でした。
理系で5人のグループで電気工学実験をする時に、思考が十分に働かない違和感を感じていました。実験の講師は、大きな声で叱る厳しい講師でした。
周り生徒は、測定器と配線の接続を、素早く出来るが自分は、頭が回らない感じでした。
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