胃癌ステージ2bの抗癌剤、CVポート手術の不整脈
person30代/女性 -
今年の6月初めに、胃癌の噴門側切除手術を受けました。
術前の検査から早期癌だと思っていたのですが、病理検査の結果癌が漿膜に僅かに頭を出していたようでステージ2bとなりました。
リンパや遠隔転移はありませんでした。
なので術後補助化学療法で抗癌剤を受ける事になりました。
そこで、TS-1を一年飲むか、ゼローダ+オキサリプラチンを半年するかを決めて欲しいと言われ、先生のおすすめがゼローダ+オキサリプラチンだった事もありそちらに決めました。
そして点滴のために上腕にCVポート留置手術をしたのですが、その最中にガイドワイヤーが心臓に触れたのか脈が乱れるというか、強い期外収縮のようなものが起きました。
驚いて声を上げるとワイヤーを引いてくれたのですが、その後も術中に2、3度同じ事がありました。
留置が終わって帰る時も期外収縮が何度か出て少し休憩してから帰りました。帰宅してからは落ち着いているのですが、それでも数回脈が飛ぶ時があります。
そこで聞きたいのですが、CVポートの留置手術中にワイヤーが触れて不整脈が出る事はよくある事と先生に言われたのですがそれは本当ですか?
またその事があってからひどく気分が落ち込み、このまま半年以上カテーテルを心臓付近に入れている事がとても怖くてたまりません。
眠れなくて涙が止まらない時もあります。
(元々害のない期外収縮持ちでした。パニック障害の傾向が少しあります。)
抗癌剤はTS-1だけでもゼローダ+オキサリプラチンでも下げられる再発率は変わらないと言われました。後からTS-1へ変えたいとお願いする事は出来るのでしょうか?
また、他の先生方もゼローダ+オキサリプラチンがおすすめなのかも知りたいです。
よろしくお願いします。
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