目について(特に昔に受けた眼球圧迫体操について)

person40代/女性 -

今さらではありますが、かなり若い時に、20年以上前に友達の薦めである近視矯正オフィスに行き(ただマンション内の一室みないな感じ)、目隠しみたい物を頭にかぶせ、空気を膨らませたりして、目の辺りを圧迫する体操をしていました。たまに圧迫が強すぎて鼻筋が痛くなったりしたこともありました。その時は空気の圧力を少し弱めてもらいました。時間にすると一回15分程度という感じで、数ヶ月の間毎日通っていました。当時地元ではけっこうの人が通っていた記憶があります。もちろん効果は出ず後にやめましたけど。今思うと、かなり危険なことですよね?眼球を圧迫するなんて...

今は飛蚊症があるものの、近年まぶたに木の枝が刺さったり、打撲を受けたりした時は眼底検査や視野検査で異常は指摘されませんでした。またコンタクトレンズは10代半ばから使用し、昔週に一回しか外さないタイプもつけていました。幸い角膜細胞数は今でも正常ではあります。視力はマイナス6以上の近視でプラス乱視があります。

父、母方の祖父母、母方の叔母は強度近視で、今まで網膜剥離を起こしていました。母は近視ではありませんが、60代で緑内障になりました。

そこで質問ですが、
1、20年以上前のそのいわゆる近視矯正、目を圧迫する危険な体操で後から目に悪影響を与えることはありますでしょうか。(近年数回の眼底検査や視野検査で異常は指摘されていません)

2、親族で網膜剥離や緑内障の人がいると、遺伝因子などで自分もなりやすいということはありますでしょうか。

3、40代後半になりますと、どれぐらいの頻度で眼底検査と視野検査をしたほうがいいのでしょうか。

4、相当若い時からソフトコンタクトレンズを使用してきましたので、角膜をこれ以上傷つけない、細胞数を減らさないようにするにはこれからは極力コンダクトをしなければ防げるのでしょうか。

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