狭心症でのカテーテル治療
person40代/男性 -
72歳の父親が狭心症と診断されました。先日検査をしたところ、環動脈の一部が極端に細くなっており、カテーテルによる治療を行うことになりました。具体的には、ステントを入れるらしいのですが、通常のステントか薬剤溶出性ステント(DES)かで迷っています。前者は再狭窄発生の可能性があり、後者はその可能性を低くするものだけれども、血液をサラサラにする薬を飲み続ける必要があるようです。そして、血液サラサラ薬(?)を飲み続けた場合は、出血を伴う外科手術、あるいは歯の治療等があった際には、出血が止まらなくなる恐れがある、という説明がされました。
なお、父親は2年ほど前と1年ほど前に軽い脳梗塞で入院した経験があり、現在、血液サラサラ薬を服用しています。
通常のステントかDESかのいずれかを選択する必要がありますが、どのように考えるべきでしょうか?
通常のステントの方がリスクが少ないように思えますが、脳梗塞で服用している薬のことを考えれば、既にDES治療後とほぼ同じ状況ということができますよね。
以上、宜しくお願いします。
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